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J-GLOBAL ID:202202225213185308   整理番号:22A0507647

900,000までの上昇Reynolds数における傾斜離散乱流器の熱伝達と圧力損失【JST・京大機械翻訳】

Heat Transfer and Pressure Drop of an Angled Discrete Turbulator at Elevated Reynolds Numbers Up to 900,000
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2280A  ISSN: 1948-5085  CODEN: JTSEBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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乱流は,広範囲の応用における熱伝達を促進する有望な手段である。破壊V(chevron)乱流装置の熱伝達と圧力降下の実験と数値研究を,アスペクト比(幅/高さ)が1.29の矩形チャネルで約300,000から900,000の範囲のReynolds数で示した。リブ高さはチャネル水力直径の3%であり,リブ高さに対するリブ間隔は10に固定した。過渡的液晶(LC)サーモグラフィーを用いて,リブ間の平坦表面について熱伝達測定を行った。実験結果は,平滑チャネルと比較してリブ付き表面の熱伝達と摩擦係数の著しい増加を明らかにした。両パラメータはReynolds数と共に増加し,熱伝達促進比は2.15(平滑チャネルに対して),摩擦係数比は調べたReynolds数範囲に対して最大6.32であった。補足的計算流体力学(CFD)Reynolds平均Navier-Stokes(RANS)シミュレーションを,Ansys fluent 17.1におけるκ-ωせん断応力輸送(SST)乱流モデルを用いて行い,数値推定を実験データと比較した。結果は,実験的に測定した面積平均Nusselt数と数値推定値の間の不一致が,Reynolds数339,000から917000への増加で,約3%から13%に増加することを明らかにした。数値推定は,乱流運動エネルギー(TKE)と混合の近くで,境界層を遮断することによって,乱流が熱伝達を促進することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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