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J-GLOBAL ID:202202225251015983   整理番号:22A1053605

Salmonella typhimuriumの迅速検出のための抗Salmonella typhimurium IgG-AuNCに基づく免疫蛍光凝集アッセイ【JST・京大機械翻訳】

Immunofluorescent-aggregation assay based on anti-Salmonella typhimurium IgG-AuNCs, for rapid detection of Salmonella typhimurium
著者 (9件):
資料名:
巻: 189  号:ページ: 160  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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病原性細菌の感受性および迅速な検出は,食中毒を回避する際に重要な役割を果たす。しかし,食品媒介細菌検出のための従来のアッセイの実用価値は,主要な欠点によって制限される。これらは,純粋培養調製の面倒さ,ポリメラーゼ連鎖反応のためのDNA抽出の複雑性,および酵素結合イムノソルベントアッセイの低感度を含む。ここでは,抗Salmonella typhimurium IgG-AuNCに基づく免疫蛍光-凝集アッセイを用いて,高特異性のSalmonella typhimuriumの高感度,定量的,迅速検出のための非複合戦略を設計した。Salmonella typhimuriumをガラススライド上で蛍光抗Salmonella typhimurium IgG-AuNCで凝集させ,それぞれ560nmと620nmで光励起と光電子放出を有する蛍光顕微鏡を用いて観察した。最適化反応条件下で,AuNCベースの免疫蛍光凝集アッセイは,7.0×103と3.0×108CFU/mLの間の定量範囲,1.0×103CFU/mLの検出限界,および3分の分析応答時間を有した。この技法は実試料の評価において良好な結果をもたらした。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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