文献
J-GLOBAL ID:202202225262811459   整理番号:22A0566806

インペラのある場合とない場合の長方形T接合部における高温および低温流体の混合挙動の数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation of the mixing behaviour of hot and cold fluids in the rectangular T-junction with/without an impeller
著者 (6件):
資料名:
巻: 204  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
熱成層は長方形T接合における熱疲れ破壊の主な理由である。M_R=0.49の流入運動量比を有する偏向噴流下の高温および低温流体の混合挙動を改善するために,矩形T接合における混合ゾーンに羽根車をセットした。N_p=2~4とD_p*=0.33~0.8の範囲で,ブレード数とブレード直径を調べた。ラージエディシミュレーションの適用によって,流れ場と温度場を本研究で得た。流れ場は,熱と冷流体の間の混合挙動が一定の回転速度で羽根車を設定することによって促進でき,壁噴流,偏向噴流と衝突噴流を含む3つの流れパターンがT接合部で観測され,それは熱成層を壊すのに有効である。平均温度によって計算した温度変動と温度勾配を,羽根車のない場合と比較した。インペラを加えることによって,温度勾配は減少するが,温度変動はほとんど同じである。混合長さの基準を,質量平均温度に従って提案し,そして,異なる条件に対する混合長さを得て,また,温度均一性パラメータを提案して,T接合における混合度を評価した。その結果,混合長さとブレード直径の間の関係は単調ではなく,最適操作点は2ブレードの羽根車に対してD_p*=0.5付近であることを示した。温度場と圧力降下を結合することによって,結果は,N_p=2~4の間で,3つのブレードの羽根車が最良の選択であることを示した。温度パワースペクトル密度も調べ,ブレード数を変えることによってダクト内の温度変動の臨界周波数を制御することが可能である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達 

前のページに戻る