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J-GLOBAL ID:202202225289092203   整理番号:22A0681688

非対称摩擦接合とCLTパネルに基づくRC構造のための新しい耐震補強システムの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a novel seismic retrofitting system for RC structures based on asymmetric friction connections and CLT panels
著者 (5件):
資料名:
巻: 254  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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摩擦ベースダンパは,既存の構造物,特に補強コンクリート(RC)構造の非侵襲地震改修介入のための有効な解決策である。摩擦ベースダンパの設計は挑戦的である:滑り力を過小評価することは,デバイスの可能性を完全に使用することを防ぎ,これは,予想よりも早く最大許容変位を達成した。対照的に,滑り力の推定は,構造が広範な損傷を受けたとき,デバイスの遅延トリガを引き起こすかもしれない。したがって,適切な滑り力の設計は最適化問題である。最適滑り力は最高の層間ドリフト低減を保証する。著者らは,進行中の多分野Horizon2020研究プロジェクトe-SAFE(エネルギーおよび地震AFフォーダブルrEnovation解)の一部として考案された,摩擦ベースダンパ,非対称摩擦接続(AFC)の特定クラスを設計するための最適化問題を定式化した。耐震補強技術は,既存の外壁上のモジュールプレハブ交差積層木材(CLT)パネルの外部応用を含む。摩擦ダンパはCLTパネルを二つの連続床の梁に接続する。摩擦は2つの金属板の相互滑りに依存し,予荷重ボルトによって互いにプレスした。本研究では,RC構造アーチ型の最良の耐震性能を保証する最適滑り力を決定した。実験的繰返し応答で較正した非微分ヒステリシスモデルを用いて,強震動地震のセットの下での連成機械システム(RCフレーム-摩擦ダンパ)の非線形動的応答を研究した。最適化の解は,実務者にとって有用な予備単純化設計手順の提案につながる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  緩衝器,ばね 

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