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J-GLOBAL ID:202202225317285496   整理番号:22A0967435

熱処理後の砂岩の微視的損傷と動的圧縮特性の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Effect of Sandstone Microscopic Damage and Dynamic Compressive Properties After Heat Treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1271-1283  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0064C  ISSN: 0723-2632  CODEN: RMREDX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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熱的挙動を含む岩盤工学の安定性に及ぼす岩石の物理的および化学的特性および動的圧縮機械的特性に及ぼす高温の影響を研究することは重要である。種々の温度(20°C,200°C,400°C,600°C,800°C,1000°C)後の砂岩の損傷特性と動的機械特性を研究した。砂岩の鉱物組成,鉱物含有量および細孔構造は熱処理後に有意に変化した。粘土鉱物の含有量は減少し,石英の含有量は増加した。そして,全ての内部ヘマタイトは400°Cで還元される。マクロ孔の含有量は増加し,細孔径範囲は減少する。スプリットHopkinson圧力棒を用いて,異なる平均衝撃速度(8.6m/s,14.6m/sおよび18.8m/s)を有する熱処理砂岩試験片について単軸衝撃圧縮試験を行った。衝撃速度が砂岩に対する温度の劣化効果を弱め,温度が歪速度の強化効果を増加させることが分かった。温度および負荷の結合効果の下の砂岩の動的弾性係数の変化は,温度弱化段階,衝撃荷重強化段階および温度弱化段階を含んだ。温度初期損傷と衝撃荷重損傷の複合効果を考慮した損傷動的構成モデルを,温度による砂岩の巨視的およびメゾスコピック劣化特性の研究に従って確立した。モデルの合理性を検証した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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岩盤の力学的性質 
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