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J-GLOBAL ID:202202225326469299   整理番号:22A1186398

1,2-ジアルキニルジボラン(4):B-B対C=C=C結合反応性【JST・京大機械翻訳】

1,2-Dialkynyldiboranes(4): B-B versus C≡C bond reactivity
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号: 16  ページ: 6197-6203  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3つの1,2-ジアルキニル-1,2-ジアミノジボラン(4)誘導体,B_2(NMe_2)_2(C≡CR)_2(R=H,Me,SiMe_3)の反応性を,B-BとC≡C結合の両方と反応することが知られている小分子に対して研究した。N_2の同時損失を伴うB-B結合へのアリールアジドニトレン挿入は,すべての場合で速度論的に有利であった。立体的に脱殻したヒドロボランとの反応は,非選択的に進行したが,立体的に取り込まれたジメシチルボランは,両アルキニル部分にクリーンに付加し,1,2-ジビニルジボラン(4)の最初の例をもたらした。1barでの触媒量のPd/C室温水素化の存在下で,酸化的B-B結合開裂が起こり,完全に水素化したアルキル(アミノ)ヒドロボラン生成物が得られた。これらは二量体化から防止され,NHC配位子との錯化によって単離された。最後に,B-B結合およびアルキニル基の段階的ハロゲン化は,最初に対応するアルキニル(アミノ)ハロボランおよびアミノ(ハロ)(1,2-ジハロビニル)ボランを与えた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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白金族元素の錯体  ,  その他の触媒  ,  分子化合物 
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