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J-GLOBAL ID:202202225364770702   整理番号:22A0449392

SARS-CoV-2中和における単一ドメイン抗体(またはナノボディ)の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of single-domain antibodies (or nanobodies) in SARS-CoV-2 neutralization
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 647-656  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4741A  ISSN: 1573-4978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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コロナウイルスの新しい出現である重症急性呼吸器症候群(SARS-CoV-2)は,実行可能な治療がない場合にヒトに感染する。RBDとACE2の相互作用を破壊する中和抗体は,COVID-19処理を開発する方法としてスポットライト下にあった。llamasのようないくつかの動物は,典型的な抗体とは対照的に,2つの可変ドメイン(VH/VL)の代わりに単一可変ドメイン(VHH)を持つ重鎖抗体を生産する。抗体は抗原特異的で,単一ドメインで,組換的に産生されるラクダ様重鎖のみの抗体の可変セグメントである。これらのタイプの抗体は,高い溶解性および安定性のような広範囲の強い物理的および化学的特性を示す。受容体結合ドメイン(RBD)へのVHHの高親和性付着はSARS-CoV-2の中和を可能にした。COVID-19に取り組むために,いくつかのナノボディがSARS-CoV-2に対して開発され,その幾つかは最近臨床試験に含まれている。ナノボディ治療は,強力で低コストの治療として,COVID-19パンデミックの管理に有用である。本論文では,COVID-19処理における新しいクラスの組換え抗体としてのナノボディの応用について述べた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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抗原・抗体・補体の生化学  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  ウイルスの生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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