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J-GLOBAL ID:202202225373252666   整理番号:22A0476249

主衝撃損傷状態の効果を組み込んだ格納容器構造の主衝撃-余震脆弱性解析のためのフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

Framework for the mainshock-aftershock fragility analysis of containment structures incorporating the effect of mainshock-damaged states
著者 (5件):
資料名:
巻: 153  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地震事象では,主震が引き起こした余震は,建物に更なる損傷を課し,次に地震リスクを増加させる。本論文では,主震損傷状態の影響を効果的に組み込むことができる,主震衝撃励振下の格納容器構造の脆弱性評価のためのフレームワークを提案した。提案方法において,2つのランダム変数の共同地震需要モデルを,依存性モデリングのためにコピュラ技術を用いて確立した。残留地震容量に及ぼす主震害レベルの影響を考慮するために,二次元限界状態関数を用いて,地震シーケンス中の構造の性能レベルを測定した。最後に,モンテカルロ法を用いて,脆弱性曲線を開発し,破壊確率の計算において,主衝撃損傷レベルの影響を直接考慮することができた。この提案した方法論の使用を例証するために格納容器構造の例を示し,脆弱性曲線の感度解析も行った。結果は,主震衝撃シーケンス下の格納容器構造の脆弱性解析における主震害レベルの影響を考慮することの重要性を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  構造動力学 

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