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J-GLOBAL ID:202202225381200287   整理番号:22A1112768

表面修飾による炭素量子ドットのルミネセンス色制御【JST・京大機械翻訳】

Luminescence color regulation of carbon quantum dots by surface modification
著者 (8件):
資料名:
巻: 246  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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同じ場面における多色炭素量子ドット(CQDs)による種々の生体分子の標識化は,それらの分子間の関係を研究するための大きな潜在的応用を有する。CQDsの色を調節する大きな挑戦である。緑色炭素量子ドット(GCQDs)表面上のAmple-NH_2基を特性化し,1H核磁気共鳴(1H NMR)データによって確認した。NH_2基は高い有機反応性を有し,GCQDsの表面を設計し,有機反応の簡単な表面修飾戦略によりいくつかの有機官能基で修飾した。GCQDsの表面バンドギャップ状態を,対応する修飾官能基によって徐々に調整し,GCQDsの発光色を,緑色から黄緑色,次にオレンジに調整し,最終的に赤色に調整した。これらの多色炭素量子ドット(M-CQDs)の全ての発光スペクトルは励起非依存性であり,M-CQDsの寿命は主に表面欠陥バンド状態からの第二電子減衰過程によって決定された。M-CQDsの赤方偏移色は,それらの表面欠陥バンド状態からの発光に起因し,ルミネセンス機構を研究した。本研究は,炭素量子ドットの発光色を制御する新しい合成戦略を開く。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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半導体のルミネセンス  ,  塩 
タイトルに関連する用語 (4件):
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