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J-GLOBAL ID：202202225388591236   整理番号：22A1032275

Ni抵抗1混合流,多段遠心ポンプの摩耗解析:エロージョン腐食の事例研究【JST・京大機械翻訳】

Wear Analysis of a Ni-Resist 1 Mixed Flow, Multi-Stage Centrifugal Pump: An Erosion-Corrosion Case Study

著者 (1件)： Naiana Pires da Silva Carla (PetroReconcavo, Mossoro, Brazil)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2021  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成熟油生産分野における最も使用された二次回収法の一つは水の注入である。多段混合流遠心ポンプは通常,必要な高圧と流量を達成するために使用される。しかし,この装置の材料は,貯水池水の化学的複雑性と接触するとき,高い損傷を受けることができる。本論文では,ブラジルの6か月間の成熟分野における石油生産会社で運転した注入ポンプにおけるエロージョン腐食の影響に関する事例研究を提案した。装置は,Ni-Resist1で製造されたロータとディフューザを持つ。最初に,水の12試料を2つの異なる点において収集し,いくつかの成分を分析し,それらの中で,ポンプと懸濁固体の吸引において測定した塩分試験を強調することができ,これはこの装置の運転のために高い値である236.58mg/Lの平均値を示した。研究を継続して,機器を引裂き,全41段階の目視検査を行った。この解析では,過度の摩耗と損傷形態を同定することができた。ディフューザは,ブレード前縁,シーリング領域およびステージ間の結合領域において,質量損失を示し,そして,それは,良好な条件でブレード後部端部を維持した。羽根車は,過度の摩耗を示し,ほとんどブレードとスカートの100%を失い,油圧バランス穴は,それらの端部でほとんど摩耗を示さなかった。目視検査の後,光学発光分析(OES)によるマイクログラフィーと化学分析は,ニッケル研究所と一致する値に達し,従って,損傷のタイプに影響を与えなかった。エネルギー分散X線分光分析(EDS)による半定量的化学分析において,ベース金属中の主要元素の分布およびインペラ分解残渣を評価できた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学分析 ,  懸濁液 ,  *摩耗 ,  貯水池 ,  流量 ,  羽根車 ,  *遠心ポンプ ,  *ポンプ ,  *ニッケル ,  塩分 ,  採油 ,  *事例研究 ,  損傷 ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  *エロージョン腐食

分類 (1件)： ポンプ,各種揚水装置  (QD05030P)

タイトルに関連する用語 (8件)： Ni ,  混合流 ,  多段 ,  遠心ポンプ ,  摩耗 ,  解析 ,  エロージョン腐食 ,  研究