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J-GLOBAL ID:202202225418204417   整理番号:22A1173922

四肢および体幹壁の原発性軟部組織肉腫患者に対するアプローチの精密化:単一施設における時間の転帰改善【JST・京大機械翻訳】

Refining the Approach to Patients with Primary Soft Tissue Sarcoma of the Extremities and Trunk Wall: Outcome Improvement Over Time at a Single Institution
著者 (13件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 3274-3286  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1826A  ISSN: 1068-9265  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:著者の施設で2007年まで外科的に治療した四肢軟部組織肉腫患者の改善した転帰は,以前に報告されている。本研究は,後の追跡調査で分析を更新し,患者のコホートを拡大し,単一紹介センターで治療された四肢および表在性体幹軟部組織肉腫(ESTSTS)に対する転帰の変化を評価する。【方法】1987年から2017年の間に著者の施設で外科的治療を受けた原発性局所成人型ESTSTSを有するすべての連続患者を,一次手術年に従って,群1(1987-2002)および群2(2003-2017)に含んで,分割した。肉腫特異的死亡率(SSM),局所再発(LR)および遠隔転移(DM)の粗累積発生率(CCI)を,競合リスクフレームワークにおいて計算した。DMフリー生存(DMFS)とポストDM生存も評価した。結果:研究は2382人の患者を同定した。追跡期間中央値は104か月(範囲,63-127か月)で,ポスト-DM追跡調査は76か月(範囲,37-126か月)であった。2003年以降,術前治療の採用の増加が観察された:化学療法,放射線療法および併用化学放射線療法の使用は,それぞれ1.7%から17.8%および1%から11.8%まで,10.5%から23.7%であった。治療戦略のこの変化は,CCI-SSM(27.8%対19.5%;P<0.001),CCI-LR(14.1対7.5%;P<0.001),DMFS(57.9%対65.8%;P=0.004),およびDM後(12.2%対20.1%;P=0.012)の改善と関連していたが,CCI-DMではそうではなかった。結論:近年の術前治療の採用と医療用医薬品のより大きな利用可能性は,より良好な転帰と関連していた。2003年以降,大きな変化は観察されていないので,ESTSTS患者の転帰のさらなる改善のために新しい治療が待たれている。Copyright Society of Surgical Oncology 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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運動器系の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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