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J-GLOBAL ID:202202225435068926   整理番号:22A0943292

ステンレス鋼角-板接合部の実験および数値研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical studies of stainless steel angle-to-plate connections
著者 (2件):
資料名:
巻: 173  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,純断面破壊によって破壊するステンレス鋼角度対板接合部の実験的および数値的研究を提示した。1つの脚によってガセット板にボルトした等脚または不等脚角度断面部材から成る16のオーステナイトステンレス鋼角度対板接合部について引張試験を行った。試験片を,種々の角度断面サイズ,ボルト穴の数,および接続長さで設計した。荷重-伸び曲線および破壊荷重およびモードを含む重要な試験観察結果を,完全に報告した。臨界断面における歪分布および接続長さ,面外偏心および面内偏心が正味断面効率に及ぼす影響を考察した。実験プログラムは数値モデリングプログラムによって補足され,有限要素モデルが最初に開発され,試験結果に対して検証され,その後,さらなる数値データを生成するためにパラメータ研究を実行するために採用された。試験および数値データに基づいて,ヨーロッパコードおよびアメリカ仕様で設定されたように,正味断面破壊によって破壊するステンレス鋼角度対板接合部の設計規則の精度を評価した。評価結果は,欧州コードが過度に保守的で散乱した破壊荷重予測をもたらすが,アメリカの仕様は不安全な破壊荷重予測をもたらすことを明らかにした。したがって,改良設計アプローチを提案し,設計コード上の破壊荷重の実質的に改善された予測を提供することを示した。提案した設計手法の信頼性も統計解析により実証した。また,炭素鋼角対板接合部に対する既存のタラ化および提案した設計法を,ステンレス鋼角度対板接合部への適用性について評価した。炭素鋼の角度対板接合部に対するアメリカ仕様で指定した方法は,それらのステンレス鋼対応物の設計をカバーするために安全に拡張できることが分った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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