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J-GLOBAL ID:202202225438074404   整理番号:22A1161611

アニオン交換膜燃料電池カソードのための窒素およびリン二重ドープ炭化ケイ素由来炭素/カーボンナノチューブ複合材料【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen and Phosphorus Dual-Doped Silicon Carbide-Derived Carbon/Carbon Nanotube Composite for the Anion-Exchange Membrane Fuel Cell Cathode
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: 2949-2958  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭化けい素由来炭素(SiCDC)とカーボンナノチューブ(CNT)またはCNT単独の複合体に基づく二重ヘテロ原子(N,P)ドープ触媒を,窒素とリン前駆体としてメラミンリン酸塩を用いて酸素還元反応(ORR)のために調製した。回転リングディスク電極法で行った半電池試験は,アルカリ溶液中で0.91Vの開始電位と0.80Vの半波電位を有するN,P-SiCDC/CNTの高いORR電極触媒活性を示した。同様のORR結果がN,P-CNTで得られた。カソード触媒としての二重ヘテロ原子ドープSiCDC/CNT複合材料は,アニオン交換膜燃料電池(AEMFC)試験において,538mWcm-2の印象的なピーク出力密度を示した。この触媒の優れたAEMFC性能は,(i)N_2物理吸着分析,(ii)Raman分光法分析により決定した高欠陥密度(I_D/I_G=1.54),および(iii)X線光電子分光法およびエネルギー分散X線分光法と結合した走査電子顕微鏡によって明らかにされたように,炭素材料へのNおよびP部分のドーピングの成功によって明らかにされた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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