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J-GLOBAL ID:202202225466534597   整理番号:22A0231368

嫌気性-無酸素-好気性複合反応器における家禽屠殺場廃水からの窒素除去:再循環速度と水力学的滞留時間の統合効果【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen removal from poultry slaughterhouse wastewater in anaerobic-anoxic-aerobic combined reactor: Integrated effect of recirculation rate and hydraulic retention time
著者 (8件):
資料名:
巻: 303  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,嫌気性-無酸素-好気性複合反応器における屠殺場廃水からの窒素除去を評価し,再循環速度と水力学的滞留時間の統合効果を評価することである。好気性ゾーンから無酸素ゾーンへの液相の再循環を適用して,内因性電子供与体の使用による脱窒素を促進した。3つの再循環速度(R:0.5,1および2)および3つの水力学的滞留時間(14,11および8時間)を適用した。反応器の運転を,評価した因子(再循環速度及びHRT)に従って3段階(I,II及びIII)に分割し,反応器の異なる区画で満足な性能を可能にする操作条件を達成した。実験の間,反応器は平均全窒素(TN)と化学的酸素要求量(COD)をそれぞれ65mgL-1と580mgL-1に供給した。COD減衰のための脱窒効率(理論)と速度論パラメータを計算した。最高の性能は,NH_4+とTN除去がそれぞれ84%と65%で,ステップIII(R=2)とHRT11hで検証された。TN除去効率(65%)は,この条件(R=2)で予想される理論的脱窒素効率が67%で,外部炭素源の添加なしで,満足されると考えられた。最も低い硝化効率値は,ステップIとII(それぞれR=0.5と1)で8時間のHRTで得られ,硝化時間(3時間-好気性相)がこのHRTの制限因子であることを示した。COD除去効率はすべてのアッセイで高かった(>95%)。有機物の速度論的分解定数の値はすべての再循環速度に近く,最高値は8hとR=1とR=2(それぞれ-0.48と-0.43)のHRTで記録された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理 

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