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J-GLOBAL ID：202202225489097017   整理番号：22A1117008

グラフェン-窒化ホウ素ヘテロ構造の自由振動に及ぼす界面物理の効果の調整【JST・京大機械翻訳】

Tailoring the effects of interface physics on the free vibration of graphene-boron nitride heterostructure

著者 (4件)： Mehrabani Mahboube (Faculty of Mechanical Engineering, Semnan University, Semnan, Iran) ,  Khatibi Mohammad Mahdi (Modal Analysis (MA) Research Laboratory, Faculty of Mechanical Engineering, Semnan University, Semnan, Iran) ,  Sadeghzadeh Sadegh (School of Advanced Technologies, Iran University of Science and Technology (IUST), Tehran, Iran) ,  Ashory Mohammad Reza (Modal Analysis (MA) Research Laboratory, Faculty of Mechanical Engineering, Semnan University, Semnan, Iran)
資料名： Diamond and Related Materials  (Diamond and Related Materials)
巻： 124  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0498A  ISSN： 0925-9635  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エレクトロニクスにおいて,誘導キャパシタは,それらの間の非導電性材料で満たされた2つの導電性板によって作られる。本研究では,グラフェンナノシートをキャパシタ板として利用し,その充填剤として窒化ホウ素ナノシートを用いて,ナノキャパシタの振動特性に及ぼすナノ構造の界面タイプの影響を,分子動力学(MD)法を用いて研究した。この目的のために,グラフェンと窒化ホウ素ナノシートの異なる界面タイプを研究した。CB66NC,CB68BC,CB88BC,CB1010NC,CN88NC,CN108NC,およびCN1010NC。MDシミュレーションのために,LAMMPSソフトウェアを実行した。得られた結果は,CB66NCが最高の固有振動数を持ち,これが振動の観点からナノキャパシタを作製する最も快適な界面タイプであることを示した。さらに,CB66NCは,六角形接続界面が八角形および十角形より安定であるので,最も安定しており,CB66NC界面型で使用される炭素-窒素結合エネルギーは,炭素-ホウ素結合エネルギーより高かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *界面 ,  結合エネルギー ,  固有振動数 ,  コンデンサ ,  導体材料 ,  電子技術 ,  ソフトウェア ,  *窒化ホウ素 ,  分子動力学 ,  導電性 ,  *グラフェン ,  ナノシート
準シソーラス用語： *ヘテロ構造 ,  分子動力学シミュレーション ,  グラフェンナノシート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 自然周波数 ,  h-BNC ,  インタフェースタイプ ,  分子動力学

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： グラフェン ,  窒化ホウ素 ,  ヘテロ構造 ,  自由振動 ,  界面 ,  物理