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J-GLOBAL ID：202202225630493963   整理番号：22A0973530

反射目的による赤外レーザアブレーションマイクロサンプリング【JST・京大機械翻訳】

Infrared Laser Ablation Microsampling with a Reflective Objective

著者 (4件)： Dong Chao (Department of Chemistry, Louisiana State University, Louisiana, United States) ,  Richardson Luke T. (Department of Chemistry and Biochemistry, Baylor University, Texas, United States) ,  Solouki Touradj (Department of Chemistry and Biochemistry, Baylor University, Texas, United States) ,  Murray Kermit K. (Department of Chemistry, Louisiana State University, Louisiana, United States)
資料名： Journal of the American Society for Mass Spectrometry  (Journal of the American Society for Mass Spectrometry)
巻： 33  号： 3  ページ： 463-470  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0174A  ISSN： 1044-0305  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 0.3の開口と10cmの作動距離を有するSchwarzschild反射体を,オフライン質量分析のための組織のレーザアブレーションサンプリングのために使用した。目的は,レーザを直径5μmに集束し,薄いインク膜と組織切片上に10μmのアブレーションスポットを生成した。50μm厚さのラット脳組織切片を透過形状でアブレーションし,アブレーションした材料を溶媒を含むマイクロ遠心分離管で捕捉した。アブレーション組織切片からの蛋白質をBradfordアッセイで定量し,約300ngの蛋白質がアブレーション組織の1mm2領域から捕捉されることを示した。0.01から1mm2の範囲の組織のAreasを,ボトムアッププロテオミクスのためにアブレーションし,捕捉した。蛋白質を捕捉組織から抽出し,ペプチド及び蛋白質同定のための液体クロマトグラフィータンデム質量分析(LC-MS/MS)分析用に消化した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *赤外線 ,  *赤外レーザ ,  脳 ,  遠心分離 ,  ペプチド ,  タンパク質 ,  ラット ,  インク ,  生体試料 ,  捕獲 ,  *アブレーション ,  タンデム質量分析 ,  *レーザアブレーション ,  プロテオミクス
準シソーラス用語： ボトムアップ ,  組織切片 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 赤外レーザ ,  レーザアブレーション ,  反射目的 ,  マイクロサンプリング ,  プロテオミクス

分類 (1件)： 質量分析  (CC03013N)

タイトルに関連する用語 (1件)： 赤外レーザ