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J-GLOBAL ID:202202225650823569   整理番号:22A1019153

極めて低いロールオフを有する高効率オレンジOLEDのための熱活性化遅延蛍光発光体を構成する多環フェナジン由来剛直ドナー【JST・京大機械翻訳】

Polycyclic phenazine-derived rigid donors construct thermally activated delayed fluorescence emitters for highly efficient orange OLEDs with extremely low roll-off
著者 (9件):
資料名:
巻: 438  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの新しい熱活性化遅延蛍光(TADF)分子,tBuInPz-BOおよびInPz-BOを,酸素架橋ホウ素アクセプタと新規剛直多環フェナジン由来ドナーを接続することにより構築した。両エミッタは,高い分子構造剛性のため,高速逆系交差速度と高い光ルミネセンス量子収率を示した。その結果,tBuInPz-BOで作製したオレンジ有機発光ダイオード(OLED)は,585nmのエレクトロルミネセンスピークで22.0%の最大外部量子効率(EQE_max)を示した。さらに,このデバイスは極めて低い効率ロールオフを示した。1000および10000cd/m2の高い輝度において,EQE値は,それぞれ20.2%および14.8%の高いレベルを維持し,TADFベースのオレンジOLED間の最先端のエレクトロルミネセンス性能を達成した。本研究は,高効率TADFエミッタを構築するための新しいフェナジン由来ドナーの大きな可能性を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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光化学反応  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  触媒操作 

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