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J-GLOBAL ID:202202225674183564   整理番号:22A0997984

心エコー検査と妊婦血清総胆汁酸とホモシステインレベル検査による胎児心臓病の早期診断価値【JST・京大機械翻訳】

The value of echocardiography combined with maternal serum total bile acid and homocysteine levels in the early diagnosis of fetal heart disease
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 349-352  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3696A  ISSN: 1001-4411  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胎児心臓病の早期診断における血清総胆汁酸(TBA)とホモシステイン(Hcy)の血清レベルを検出する。方法:2017年12月-2018年12月に金華市婦幼保健院で出産した97例の妊婦を研究対象とし、その中に胎児が心臓病を有する妊婦52例を研究グループとし、胎児発育正常妊婦45例を対照群とした。酵素法を用いて血清Hcyレベルを測定し、第五世代循環酵素法を用いて血清TBAレベルを測定し、GEVolusonE8型カラードップラー超音波装置を用いて心エコー検査を行い、多変量ロジスティック回帰分析を用いて胎児心臓病の関連因子を分析した。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて、血清TBA、Hcyの胎児心臓病に対する診断価値を分析した。【結果】血清TBA[(16.35±2.16)μmol/L]およびHcy[(17.52±3.85)μmol/L]の血清レベルは,対照群[(4.59±1.13)μmol/Lおよび(7.62±2)]より有意に高かった。(t=32.826,15.072,P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析の結果,血清TBAとHcyレベルは,胎児心臓病の危険因子であった(すべてP<0.05,OR>1)。ROC分析の結果,血清TBA,Hcy,および心エコー検査は,それぞれ,0.647,0.605,および0.650.3のAUCで,それぞれ,0.769(40/52)と0の特異度で,それぞれ,0.647,0.605,および0.650.3であった。733(33/45)。結論:心エコー検査と妊婦血清TBA、Hcyレベル測定による胎児心臓病の診断は、非侵襲性、簡便性、高感度及び正確率などの特徴を有し、臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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婦人科・産科の診断 

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