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J-GLOBAL ID:202202225675794125   整理番号:22A1094333

脳病理による小児期発症ジストニアにおける深部脳刺激 長期研究【JST・京大機械翻訳】

Deep Brain Stimulation in childhood-onset dystonia due to brain pathology. A long-term study
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  ページ: 62-67  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3295A  ISSN: 1090-3798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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背景:麻痺性深部脳刺激(DBS)は,孤立,遺伝性または特発性ジストニアに対する確立された治療選択肢であるが,他の型のジストニアにおける安全性と有効性に関するデータはより限られている。DBS治療期間≧12カ月の患者のコホートにおける静的または進行性脳障害による小児発症難治性ジストニアにおける運動および非運動転帰の後向き分析。運動機能,疼痛,クオリティオブライフ,認知および言語の標準化されたスケール/試験を含む学際的評価を,移植前に,そしてその後,長期的に実施した。9例の患者は含まれ,7例に脳性麻痺があった。移植時の平均年齢は209か月±156,平均治療期間は84±37か月であった。DBSは忍容性が高く,運動と非運動機能の両方に正に影響した。特に,Burke-Fahn-Marsdenスケールスコア(-19.9% p 0.01031)で12か月および長期クオリティオブライフ(+28.6%,p 0.0292)で統計的に有意な改善が記録された。DBSは,脳病理と関係した全身ジストニアにおける有用な治療選択肢になる。運動利益が制限される場合でも,生活の質と非運動機能の改善,または重大なジストニア関連合併症の可能性のある予防は,全体的な臨床状態に著しい影響を与える可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般 

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