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J-GLOBAL ID：202202225697812288   整理番号：22A1174340

捕食者の機能的応答とアブラムシとダニの生物的防除【JST・京大機械翻訳】

Predator functional responses and the biocontrol of aphids and mites

著者 (2件)： DeLong John P. (School of Biological Sciences, University of Nebraska - Lincoln, Lincoln, NE, USA) ,  Uiterwaal Stella F. (School of Biological Sciences, University of Nebraska - Lincoln, Lincoln, NE, USA)
資料名： Biocontrol  (Biocontrol)
巻： 67  号： 2  ページ： 161-172  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1718A  ISSN： 1386-6141  CODEN： BOCOFW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 捕食者による生物防除は,農業害虫を制御し,作物の生産効率を保存するための重要なツールである。捕食者が生物防除にどの程度使用されるかの決定は,しばしば採餌率と被食者豊度間の関係を測定することを含むが,捕食者間の機能的応答の比較は,実験手順の違いによって複雑である。ここでは,アブラムシとダニの防除のために試験される捕食者に対する機能的応答における変動の重要な源を説明するために,時間と空間単位に対して標準化された機能的応答の編集を使用した。著者らの結果は,アリーナサイズ(生息場所構造に対する代理として)が捕食者性能の重要な予測子であり,関心のある作物に対する機能的応答の評価が正確な比較に必要であることを示した。結果はまた,より大きな捕食者が一般により効率的であり,気候変動にリンクした温暖化が害虫が豊富である場合,捕食者を用いて生物的防除をより効果的にできることを示唆した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to International Organization for Biological Control (IOBC) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 農業 ,  標準化 ,  害虫 ,  農作物 ,  気候変動 ,  *生物的防除 ,  *ダニ類 ,  *アブラムシ科 ,  *捕食者 ,  生物相互作用 ,  *防除 ,  温暖化
準シソーラス用語： 被食者 ,  予測子 ,  生産効率 ,  採餌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオコントロール ,  アブラムシ ,  ダニ ,  機能応答 ,  FoRAGE

分類 (1件)： 生物的防除  (FC05030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 捕食者 ,  応答 ,  アブラムシ ,  生物的防除