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J-GLOBAL ID：202202225702998880   整理番号：22A1158706

Orthorexia nervosaと強迫性障害症状との関連:ポーランドとイタリアの大学生の間の最初の異文化比較【JST・京大機械翻訳】

Orthorexia Nervosa and its association with obsessive-compulsive disorder symptoms: initial cross-cultural comparison between Polish and Italian university students

著者 (7件)： Brytek-Matera Anna (Institute of Psychology, University of Wroclaw, Wroclaw, Poland) ,  Pardini Susanna (Department of General Psychology, University of Padova, Padova, Italy) ,  Modrzejewska Justyna (Faculty of Humanities and Social Sciences, University of Bielsko-Biala, Bielsko-Biala, Poland) ,  Modrzejewska Adriana (Department of Psychology, Katowice Business University, Katowice, Poland) ,  Szymanska Paulina (Institute of Psychology, University of Wroclaw, Wroclaw, Poland) ,  Czepczor-Bernat Kamila (Institute of Psychology, University of Wroclaw, Wroclaw, Poland) ,  Novara Caterina (Department of General Psychology, University of Padova, Padova, Italy)
資料名： Eating and Weight Disorders - Studies on Anorexia, Bulimia and Obesity  (Eating and Weight Disorders - Studies on Anorexia, Bulimia and Obesity)
巻： 27  号： 3  ページ： 913-927  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4302A  ISSN： 1590-1262  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ortrexia Nervosa(ON)とObessive-Compulactive Disorder(OCD)とのリンクの限られた証拠があり,明確な結論が引き出されてはいない。社会文化的状況とON間の相互作用もあまり研究されていない。したがって,本研究の目的は以下の通りであった。(1)ONとOCDの症状の違いを調べ,(2)大学生のONとOCD症状の間の関係を評価する。66名の大学生が本研究に参加した:ポーランドから286,イタリアから320。大学生の2つのサンプルの間で,年齢,性別および結婚状態差は認められなかった。しかし,平均して,ポーランドの大学生は,イタリアのものより高いボディマスインデックスを有した。著者らの知見は,ポーランド学生が,イタリア人よりも, ob迫症状,OCDのコア信念,完全性形質,および主要なON症状に関連するより多くの問題を提示することを示した。また,高レベルのONを有するポーランド学生は,高レベルのOCD症状と親の予想/親の批判を示した。一方,より高いレベルのONを有するイタリアの学生は,より高いレベルの完全性の特徴(組織および誤りに対する懸念)を示した。一般に,相関はポーランドとイタリアの大学生におけるOCD症状とOCDのコア信念からの部分独立ONの確認として低かった。本結果は,異なる文化的グループにわたるONの相関のさらなる調査の必要性を強調する。適切な治療選択を容易にするために,ONとOCDの症状学の間の共存症を決定するために,将来の研究はONの個人をスクリーニングする可能性がある。証拠レベル:記述研究,ナラティブレビュー,臨床経験,または専門家委員会の報告に基づいて,レベルV,関連当局の意見。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  研究 ,  特性 ,  イタリア共和国 ,  ポーランド共和国 ,  不安 ,  文化 ,  *強迫神経症 ,  完全性 ,  *大学生 ,  神経性食欲不振 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： *強迫観念 ,  専門家委員会 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 神経性食欲不振症 ,  強迫性障害 ,  強迫的信念 ,  完全主義 ,  多中心研究

分類 (2件)： 精神障害の治療一般  (GR04010S) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 強迫性障害 ,  症状 ,  ポーランド ,  イタリア ,  大学生 ,  文化比較