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J-GLOBAL ID:202202225744781374   整理番号:22A0152945

有限要素法に基づくテンセグリティシステム動力学【JST・京大機械翻訳】

Tensegrity system dynamics based on finite element method
著者 (3件):
資料名:
巻: 280  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一般化座標として節点座標ベクトルを用いたLagrange法に基づく非線形および線形化テンセグリティ動力学に対する有限要素解析アプローチを提案した。本論文では,制約のある場合と無い場合の非線形テンセグリティ動力学を最初に導いた。3つの標準形式(節点座標,メンバー力密度,および部材力ベクトル)と適合性方程式における平衡方程式も与えた。次に,制約のある場合とない場合の線形化動力学とモード解析方程式を示した。開発された手法は,任意のテンセグリティ構造に対して,次の包括的動力学研究を,正確に行うことができる:許容できる誤差を有する剛体動力学を実行し,それは,シミュレーションにおける棒に対する比較的高い剛性を設定することによって達成される;FEM動力学を正確にシミュレートし,棒とストリングは弾性または塑性変形を有する。種々の種類の境界条件,例えば,任意の方向(すなわち,重力力,いくつかの指定力,あるいは任意の地震振動)における任意のノードでの静的/動的負荷を固定または適用すること;固有振動数と対応するモードを含む正確なモード解析を行う。3つの例,二重振り子,外力を有するカンチレバートラス,および二重プリズムテンセグリティー塔を,注意深く選択し,研究した。結果を剛体力学とFEMソフトウェアANSYSと比較した。本研究は,構造,材料,性能,および制御理論を統合するための界面への深い洞察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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