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J-GLOBAL ID：202202225757383726   整理番号：22A0432408

ソフトウェア工学能力に関する研究の状況:系統的マッピング研究【JST・京大機械翻訳】

The state of research on software engineering competencies: A systematic mapping study

著者 (4件)： Assyne Nana (University of Jyvaeskylae, Faculty of Information Technology, P.O. Box 35 (Agora), FI-40014 Jyvaeskylae, Finland) ,  Ghanbari Hadi (Aalto University, School of Business, Ekonominaukio 1, 02510, Espoo, Finland) ,  Ghanbari Hadi (FinEst Centre for Smart Cities, TalTech, Estonia) ,  Pulkkinen Mirja (University of Jyvaeskylae, Faculty of Information Technology, P.O. Box 35 (Agora), FI-40014 Jyvaeskylae, Finland)
資料名： Journal of Systems and Software  (Journal of Systems and Software)
巻： 185  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0845B  ISSN： 0164-1212  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代社会におけるソフトウェアの重要な役割を考慮して,より適格なソフトウェア専門家を教育する緊急の必要性に直面した。ソフトウェア工学能力(SEC)は,ソフトウェア製品の開発に成功したバックボーンと考えられている。その結果,SECはソフトウェア工学研究と実践のためのホットスポットになった。SECに関する科学的文献は不足しているが,知る限りでは,SEC研究の現状の包括的な概観が欠けている。そのために,SEC文献の広範な系統的レビューを行った。SECに関する研究の現状の概要を示し,特に一般的なSEC研究領域に焦点を当てた。利用可能なSECモデルとフレームワークの報告に加えて,ソフトウェア専門家の49のユニークな必須能力のリストを編集した。最後に,更なる研究に値する文献のいくつかのギャップを強調した。特に,ソフトウェア専門家の本質的な能力の本質的な説明と同様に,ソフトウェア専門家の本質的な能力がどのように時間にわたって変化するかの理解を深める。さらに,AgileおよびDevOps法に対する最近のシフトを考慮して,将来の研究は,現代の開発環境におけるソフトウェア製品開発に必要な能力を探求する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ソフトウェア ,  *ソフトウェア工学 ,  ホットスポット ,  ソフトウェア開発 ,  ソフトウェア商品 ,  システマティックレビュー
準シソーラス用語： 開発環境 ,  体系的文献レビュー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ソフトウェア工学 ,  ソフトウェア開発 ,  能力 ,  能力 ,  必須能力 ,  マッピング研究 ,  系統的文献レビュー

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (6件)： ソフトウェア工学 ,  能力 ,  研究 ,  状況 ,  系統 ,  マッピング