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J-GLOBAL ID：202202225824834692   整理番号：22A1116058

長時間作用歯周薬剤製品評価のための小型溶解チャンバーシステムの改変【JST・京大機械翻訳】

Modification of small dissolution chamber system for long-acting periodontal drug product evaluation

著者 (3件)： Wanasathop Apipa (Division of Pharmaceutical Sciences, College of Pharmacy, University of Cincinnati, Cincinnati, OH 45267, USA) ,  Murawsky Michael (Division of Pharmaceutical Sciences, College of Pharmacy, University of Cincinnati, Cincinnati, OH 45267, USA) ,  Li S. Kevin (Division of Pharmaceutical Sciences, College of Pharmacy, University of Cincinnati, Cincinnati, OH 45267, USA)
資料名： International Journal of Pharmaceutics  (International Journal of Pharmaceutics)
巻： 618  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0285B  ISSN： 0378-5173  CODEN： IJPHD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の溶解試験法は,歯周ポケットの小さい体積,遅い流体流速および環境のため,長時間作用歯周薬製品に適していない。本研究の目的は,バイオ関連および線量識別試験のための3D印刷小体積フロースルー溶解チャンバシステム(以前の研究から修正)を評価することであった。異なる用量形態を有する3つの歯周薬製品を試験した:Atridox,Aestin,およびPerioChip。修飾は,これらの用量形態の特定特性に適合するように行われた。Atridoxを除いて,in vitroとin vivoで%薬物放出プロファイルの間に有意差は観察されなかった。アトリドックスで観察された違いは,薬剤製品の曝露表面積に関連があった。同様の相違がCOMSOLモデルシミュレーションにおけるこの効果から観察された。全体として,薬剤は,1に近い線形回帰勾配で,妥当なin vitro-in vivo相関(R2≧0.91)を示した。75%とフル投与の間の線量識別のために,製品の特定の時点における薬物放出データにおいて有意差が観察された(p≦0.05)。本結果は,遅い流速の小さい体積溶解チャンバーが,歯周薬物製品に対する生物学的に関連性のある用量識別評価を提供する可能性があることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面積 ,  *溶解 ,  流速 ,  放射線量 ,  薬物放出 ,  溶出試験【薬剤】 ,  歯周炎 ,  in vitro実験
準シソーラス用語： 歯周ポケット ,  *チャンバ ,  線形回帰 ,  製品評価 ,  三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 溶解 ,  歯周 ,  薬物放出 ,  in vitro-in vivo相関(IVIVC)

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の薬物療法  (GT05050X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 歯 ,  薬剤 ,  製品評価 ,  溶解 ,  チャンバー ,  改変