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J-GLOBAL ID:202202225870037234   整理番号:22A1086705

奇数高調波の適応注入による単相PFCにおける静電容量要求低減【JST・京大機械翻訳】

Capacitance Requirement Reduction in Single-Phase PFC With Adaptive Injection of Odd Harmonics
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1479-1488  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2402A  ISSN: 2168-6777  CODEN: IJESN2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,容量要求を低減し,電解コンデンサの代わりに,より小さなより信頼性のある膜キャパシタの使用を可能にする,単相力率補正(PFC)変換器のための適応調和注入アプローチを示した。多くのアプリケーションは,一時的間隔の間だけ,コンバータの定格電力を必要とし,一方,ほとんどの時間,出力電力は,はるかに低い。提案した手法では,変換器は与えられた出力電力レベル以下の1つの力率で動作する。出力電力がこの値を超えるとき,奇数高調波は,IEC61000-3-2によって提示された限界まで,入力電流基準に線形に注入される。この手法は,電力リップル緩衝キャパシタ(PRBC)を横切る電圧リップルを低減し,必要な静電容量値を低減する。提案方法を,強化自動電力デカップリング(EAPD)制御を用いてθ変換器に適用した。PRBC平均電圧を制御する動的モデルを示した。1kWプロトタイプを構築し,PRBCとして金属化ポリプロピレン膜キャパシタを用いたアプローチを検証した。完全電力で,第3と第5高調波を注入すると,PRBCキャパシタンスは22から15ΩμFまたは32%に低減できた。それは,すでに低容量を必要とする変換器の静電容量要求における更なる低減を示す。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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