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J-GLOBAL ID：202202225882250178   整理番号：22A1081768

ナノ構造β-Ni(OH)_2を用いた高効率水分解と酸素還元へのステップ【JST・京大機械翻訳】

Steps towards highly-efficient water splitting and oxygen reduction using nanostructured β-Ni(OH)₂

著者 (6件)： Balciunaite Aldona (Department of Catalysis, Center for Physical Sciences and Technology, Sauletekio ave. 3, Vilnius LT-10257, Lithuania) ,  Upadhyay Kush K. ,  Radinovic Kristina ,  Santos Diogo M. F. ,  Montemor M. F. ,  Sljukic Biljana
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 12  号： 16  ページ： 10020-10028  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： β-Ni(OH)_2ナノプレートレットを水熱法により調製し,走査電子顕微鏡,X線回折分析,Raman分光法およびX線光電子分光法によって特性化した。材料は,酸素還元,酸素発生,およびアルカリ媒体中での水素発生反応のための効率的な電極触媒であることが示され,β-Ni(OH)_2は,498mVの過電圧を示し,Tafel勾配が149mVdec-1(75°Cで99mVdec-1まで減少)で,クロノアンペロメトリー測定によって証明されたように優れた安定性と共に,Tafel勾配は,149mVdec-1(75°Cで99mVdec-1まで減少)であった。同様に,-333mVの低い過電圧が,-230mVdec-1のTafel勾配を持つ水素発生に対して10mAcm-2に達する(75°Cで-65mVまで減少)。最後に,β-Ni(OH)_2は,-78mVdec-1の低いTafel勾配と4.01(直接4e--酸素還元を示す)の多数の交換電子によって証明されたように,ORRに対して注目すべき性能を示し,一方,純粋なNi(OH)_2の適度なORR活性に関するほんの少しの以前の報告しかなかった。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *還元 ,  水熱合成 ,  走査電子顕微鏡 ,  過電圧 ,  X線回折分析 ,  *分解反応 ,  媒質 ,  電極触媒 ,  Raman分光法 ,  クロノアンペロメトリー ,  酸素発生 ,  *ナノ構造 ,  水素発生反応
準シソーラス用語： *水分解 ,  *酸素還元 ,  ナノプレートレット ,  水素発生 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナノ構造 ,  Ni ,  高効率 ,  水分解 ,  酸素還元