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J-GLOBAL ID：202202225889229000   整理番号：22A0151201

円形テーパ摩擦杭の静的および安定性解析のための簡易解析法【JST・京大機械翻訳】

Simplified analytical method for static and stability analysis of circular tapered friction piles

著者 (3件)： Vega-Posada Carlos A. (Department of Civil and Environmental Engineering, School of Engineering, Univ. de Antioquia, Calle 67 # 53-108. A. A. 1226 Medellin, Colombia) ,  Gallant Aaron P. (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Maine, Orono, ME, United States of America) ,  Carvajal-Munoz J. Sebastian (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Maine, Orono, ME, United States of America)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 251  号： PA  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,均一または非均一Pasternak土壌における円形テーパー摩擦杭の静的および安定性応答を研究するための,新しい簡易解析法を示した。提案した要素の支配微分方程式(GDE)を古典的方法で導き,微分変換法(DTM)を用いて解いた。この複雑な解析は2つの線形代数方程式のシステムを解くために低減され,解は容易に利用可能であり,コードが容易である。提案した定式化は,陸上と沖合構造の両方に対して実際的に興味があり,(a)横方向荷重-変形,(b)弾性安定性,および(c)プリズムとテーパ付き摩擦杭の二次解析を行うのに使用できる。エンドベアリング抵抗とスキン摩擦の様々な分布を有するテーパ摩擦パイルを調べることができる。提案した定式化は,(i)要素(すなわち,並進および回転拘束)の端における任意の境界条件の影響,(ii)皮膚摩擦の一様または線形変化,および(iii)地盤反応の弾性率の均一または線形変化を含む。5つの例を提示し,提案した方法の精度を検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性係数 ,  微分方程式 ,  弾性 ,  プリズム ,  *安定性解析 ,  *摩擦杭 ,  代数方程式 ,  微分 ,  境界条件 ,  線形性 ,  定式化 ,  陸地
準シソーラス用語： 沖合 ,  テーパ ,  二次分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ビーム柱要素 ,  テーパ付き摩擦杭 ,  不均質土壌 ,  微分変換法 ,  半剛体接続

分類 (2件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 円形 ,  テーパ ,  摩擦杭 ,  安定性解析 ,  簡易 ,  解析法