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J-GLOBAL ID:202202225890365360   整理番号:22A0396355

閉ループ共振器と開ループ共振器間の遷移に基づくマルチビットチップレスRFIDタグ【JST・京大機械翻訳】

Multibit Chipless RFID Tags Based on the Transition Among Closed- and Open-Loop Resonators
著者 (5件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 101-111  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,二重モードループ共振器(DMLR)と開ループ共振器(OLR)の特性に基づくマルチビットチップレス無線周波数識別(RFID)タグのための新しく簡単な設計手順を紹介した。DMLRの対称軸から小さなパッチ要素を除去することにより,異なる周波数符号を得るためのOLRへの簡単な幾何学的遷移を達成できる。DMLRとOLRは二重と単一共振周波数を与えるので,3つの異なる周波数符号を1つの共振器を用いて観察できる。したがって,N共振器を入力/出力(I/O)ポートに結合することによって,3Nコードを行うことができる。単一共振器の結合機構に関する偶数モード解析も提案共振器の周波数応答を特徴付けるために提供した。提案したアプローチを証明するために,4つの共振器を持つ2つの多重共振器回路を作製し,良好な一致で試験した。試験環境において,2つのホーンアンテナとベクトルネットワークアナライザを送信機と読取装置として利用した。次に,サイズ縮小を達成するために,従来のDMLRとOLRの代わりに蛇行共振器を利用した。これらの共振器に基づいて,同じボード上の7共振器回路に集積した広帯域モノポールアンテナを含む2つのRFIDタグも作製し,試験した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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無線通信一般 
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