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J-GLOBAL ID：202202225932052582   整理番号：22A0740198

拘束組積造壁の地震解析および性能ベース設計のための水平荷重-変形モデル【JST・京大機械翻訳】

Lateral load-deformation models for seismic analysis and performance-based design of confined masonry walls

著者 (3件)： Borah Bonisha (Dept of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, India) ,  Kaushik Hemant B. (Dept of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, India) ,  Singhal Vaibhav (Dept of Civil & Environmental Engineering, Indian Institute of Technology, Patna, India)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 48  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定義済みマソンリー(CM)は,多くの地震傾向地域の手頃な建築タイプとして実行され,世界中で人気を継続的に獲得している。これは,それらの設計および建設方法論が,非補強組積造建築および充填鉄筋コンクリート骨組建物のような,他の一般的な住宅類型と比較して,非常に簡単であるにもかかわらず,過去の地震時にこれらの建物によって示されるより良い性能のため,主に,そのものである。世界中のCM壁について,いくつかの実験的研究が行われているが,材料特性,タイ要素の詳細,建設実践などに関連した変動は,巨大である。これは,CM壁に対する一般化解析バックボーンモデルの定式化を,それらの横方向荷重応答の近似予測のための困難な作業である。本研究では,CM壁の異なる性能レベルでの横方向剛性,強度および変形性の予測に対する既存の経験的モデルを利用して,過去の研究で試験された78のCM試験体に対するこれらのパラメータを推定した。これらのパラメータを用いてCM壁の解析的バックボーンプロファイルを開発した。実験的に得られたバックボーンパラメータを,それらの有効性を評価するために,異なる経験的モデルから解析的に推定したものと比較した。これらの観察に基づき,性能ベース地震解析と設計に使用できるCM壁の一般化解析バックボーンモデルについて提案を行った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 設計 ,  *変形 ,  補強 ,  *地震 ,  *水平荷重 ,  近似法 ,  *組積構造 ,  建設工法 ,  住宅 ,  有効性 ,  定式化
準シソーラス用語： *地震解析 ,  材料特性 ,  経験モデル ,  RC骨組 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 拘束組積造 ,  経験的モデル ,  横方向荷重挙動 ,  三線形バックボーン曲線 ,  横方向ドリフト限界 ,  実験的応答

分類 (3件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  特殊コンクリート構造  (RA04040L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 拘束 ,  組積造 ,  地震解析 ,  設計 ,  水平荷重 ,  変形モデル