文献
J-GLOBAL ID:202202225973779177   整理番号:22A0738564

in situ変換薄膜ナノ構造修飾炭素セラミック電極によるアルカリ性媒体中のヒドラジンの電極触媒酸化と定量【JST・京大機械翻訳】

Electrocatalytic oxidation and determination of hydrazine in alkaline medium through in situ conversion thin film nanostructured modified carbon ceramic electrode
著者 (4件):
資料名:
巻: 907  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,炭素セラミック電極(CCE)上のゼオライトイミダゾール骨格-67/コバルト-アルミニウム層状複水酸化物(ZIF-67/Co Al-LDH)のサブクラスとしてのin situ変換法による高電極触媒活性複合材料の合成について報告する。薄膜材料の物理化学的特性を,X線粉末回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),および電気化学技術などの種々の機器技術によって研究した。ZIF-67/Co Al-LDH/CCEの電気化学的性質をサイクリックボルタンメトリー,アンペロメトリーおよび電気化学インピーダンス分光法を用いてキャラクタリゼーションした。結果は,調製したナノ複合材料が,低酸化過電圧におけるヒドラジン(HyZ)定量のための高感度材料として効率的であることを明らかにした。HyZの拡散係数(D_HyZ=10.7×10-5cm2s-1)と触媒速度定数(k_cat=2.65×103cm3mol-1s-1)を決定した。最適条件下で,結果は,作製したセンサが30μMから1200μMまでの広い線形範囲を示し,検出限界は7.71μM,高速応答時間,高い安定性,および良好な再現性を示した。最後に,構築したセンサを種々の水試料中のHyZの定量に成功裏に採用し,満足すべき回収率を得た。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 

前のページに戻る