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J-GLOBAL ID:202202225983846156   整理番号:22A0854747

パルス電気音響技術に基づく誘電材料の内部欠陥の検出方法【JST・京大機械翻訳】

A Method for Detection of Internal Defects of Dielectric Materials Based on Pulsed Electro-Acoustic Technique
著者 (3件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 417-426  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0405A  ISSN: 0014-4851  CODEN: EXMCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:いくつかの方法が材料または建設において非破壊的に欠陥または剥離を検出するのに使用されている。これらの非破壊試験方法の各々は,利点と限界を持つ。一般的に,それらはある範囲または特定のタイプの材料および構造をテストするのに適しており,それらの幾つかは欠陥の特徴を同定するために注意深い解析を必要とする。目的:本研究では,誘電材料の内部欠陥を検出する電気音響技術(NDTPEA)に基づく非破壊試験法を提案し,内部欠陥表面で発生する元の応力波から欠陥を同定することができた。【方法】:電気分極は,高電圧電場の作用の下で誘電体において発生する。電場の強度が突然変化すると,分極電荷は応力波を発生する。亀裂や剥離のような欠陥があるならば,絶縁材料の内部欠陥の位置とサイズは応力波によって決定することができる。結果:応力波の波形と速度をPVDF膜で測定した。誘電体中の応力波の速度と時間に従って,試料の内部欠陥または剥離の位置を決定することができた。波動伝送時間を測定する最大誤差は1nsであり,欠陥厚さ方向の最大測定誤差は0.00253mmであった。結論:NDTPEAでは,検出波は欠陥の偏光電荷の振動から生じ,すなわち欠陥は応力波の源であった。測定した応力波は,反射や屈折を受けず,波形は,結合因子なしで真に規則的であった。波形と時間特性は,欠陥の特性をすべて反映することができた。Copyright Society for Experimental Mechanics 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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非破壊試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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