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J-GLOBAL ID:202202226000579688   整理番号:22A0495959

高抵抗近位”スケール”心室カテーテル【JST・京大機械翻訳】

High-resistance proximal “scaled” ventricular catheters
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 333-341  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0014B  ISSN: 0256-7040  CODEN: CNSYE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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目的:水頭症に対する弁非依存性治療に対する高抵抗近位カテーテルの概念を検討した。方法:予備設計プロセスは,”スケール”デザインおよび平行配向U型入口を有する最適な高抵抗近位心室カテーテルを生じた。プロトタイプは,シリコーンチューブを通してスタンプするためにカーービングツールを用いて手動で構築した。カテーテルを通して脳脊髄液流をシミュレートするために試験装置を開発し,低圧で流れが起きない「オン/オフ」現象の展示のための対照カテーテルに対してプロトタイプを試験し,流れは圧力閾値を越えて開始した。流れ分布をインドインキで可視化した。回帰分析を行い,直線性を決定した。結果:新しいデザインは,標準カテーテルと比較して,様々な圧力にわたって最も実用的な流量制御を示す「スケール」設計による改善された流量制御量を示した。しかし,真の「オン/オフ」現象は観察されなかった。「スケール」設計はダイナミズムの様々な程度を示した。その流量は時間依存性であり,フラッシングや曲げのような特定の操作は,流速を一時的に増加させた。各「スケール」プロトタイプ内の入口数の変化も流速に影響した。対照的に,標準カテーテルの流量は入口孔の数に依存しないことが分かった。インク流は「スケール」プロトタイプにおいてさえ流れ分布を示した。結論:この初期実現可能性研究は,高抵抗心室カテーテルが電流/弁システムを模倣するように設計できることを示した。「スケール」設計は最良の流れ制御を示し,そのユニークな特徴を特性化した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  看護,看護サービス  ,  医療用機器装置 
タイトルに関連する用語 (3件):
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