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J-GLOBAL ID:202202226011021740   整理番号:22A0463357

ソケットシール支台とインプラント周囲ソケット充填を組み合わせた即時インプラント留置:前向き症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Immediate implant placement combining socket seal abutment and peri-implant socket filling: A prospective case series
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 33-44  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:この前向き症例シリーズの目的は,インプラント結果およびインプラント周囲ソケット充填(PISF)と組み合わせたカスタムメイドシールソケット支台(SSA)を用いた後部部位での即時インプラント配置の硬および軟組織寸法変化を評価することであった。材料と方法:20人の患者を,上部または下部後部領域における単一抽出と即時インプラントのために考慮した。残りのインプラント周囲ソケットは,除蛋白したウシ骨ミネラルで満たされた。口腔内スキャン(IOS)に基づいて,特注のSSAを同じ日に配置した。インプラント生存率,インプラント周囲骨変化,インプラント周囲健康およびピンク審美スコア(PES)を,インプラント後1年まで記録した。さらに,CBCTとIOSは,硬と軟組織の寸法変化をモニターするために行われた。【結果】1つのインプラントは,1年後に95%のインプラント生存率をもたらす骨崩壊に失敗した。インプラント周囲骨変化は0.19±0.31mmであり,インプラントの84.2%はプロービングで,または軽度の出血を示さなかった。水平骨リモデリングは,どのレベルでもベースラインから1年まで有意ではなかった。最後に,軟部組織プロファイルは,最も頸部領域で安定であり,一方,歯肉縁下最初の6か月の間にわずかな変化が生じた。1年後には,中脳後退(0.07mm)と良好なPESの欠如が見られた。結論:その限界にもかかわらず,この研究は,SSA+PISFプロトコルを用いた後部領域における即時インプラントが,全体の治療時間を低下させながら,限られた硬および軟組織寸法変化で有望なインプラント結果を生じることを示す。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  補綴 
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