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J-GLOBAL ID:202202226040802431   整理番号:22A0686315

術中CBCTイメージングによる頬骨上顎複合骨折修復 前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Zygomaticomaxillary complex fracture repair with intraoperative CBCT imaging. A prospective cohort study
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 54-60  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,頬骨腫複合体(ZMC)骨折の治療における術中円錐ビームコンピュータ断層撮影(CBCT)イメージングの価値を評価することであった。前向き単一センターコホート研究を実施した。片側ZMC骨折のために手術を受けた連続患者を対象とした。術中CBCTスキャンをZMC骨折の減少後に実施した。適応に対するZMCおよび/または眼窩床(OF)の改訂を行った。ZMCの外表面の術前および術後非対称性を,ミラーリングおよび表面ベースのマッチング技術を用いて,CBCTスキャンのデジタル3Dモデルで測定した。研究群におけるZMCの術後非対称性を,健常者の対照群におけるZMCの非対称性と比較した。片側ZMC骨折患者合計38人を含めた。研究群の平均術後非対称性(1.67mm,SD0.89)は平均術前非対称性(2.69mm,SD0.95)(対サンプルT検定p<0.01)より小さかったが,健常対照群(1.40mm,SD0.54)(独立検体T検定p=0.31)における平均非対称性と統計的に有意な差を示さなかった。ZMCおよび/またはOF骨折の視力低下を,術中CBCTで誤整列後11例で実施した。術中の改訂整復の適応は,OF減少(ピアソンカイ二乗p<0.01)の適応を伴う粉砕したZMC骨折および/または骨折と関連していた。本研究の限界内で,術中CBCTイメージングはZMC骨折治療にプラスの影響があり,特にOF治療の適応を伴う粉砕したZMC骨折および/または骨折の症例においては良い影響を有すると考えられた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系の診断 

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