文献

J-GLOBAL ID：202202226049742794   整理番号：22A0968550

高分子の屈折率に対する自己無撞着QSPRモデル系【JST・京大機械翻訳】

The system of self-consistent QSPR-models for refractive index of polymers

著者 (3件)： Toropov Andrey A. (Istituto Di Ricerche Farmacologiche Mario Negri IRCCS, Milan, Italy) ,  Toropova Alla P. (Istituto Di Ricerche Farmacologiche Mario Negri IRCCS, Milan, Italy) ,  Kudyshkin Valentin O. (Institute of Polymer Chemistry and Physics, Academy of Sciences of the Republic of Uzbekistan, Tashkent, Uzbekistan)
資料名： Structural Chemistry  (Structural Chemistry)
巻： 33  号： 2  ページ： 617-624  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0880A  ISSN： 1040-0400  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定量的構造-特性/活性相関(QSPR/QSARs)は現代の自然科学の成分である。自己無撞着モデルのシステムはQSPR/QSARを構築するための特異的アプローチである。訓練と試験セットにおける異なる分布に対する屈折率のグループを比較した。この比較は,自己無撞着モデルのシステムを定式化するための基礎である。相関の理想性(IIC)のいわゆる指数を用いて,異なるポリマ(n=255)の屈折率のモデルの予測可能性を改善した。検証セットに対する決定係数の平均値が0.885であるので,提案モデルの予測可能性は高かった。さらに,自己無撞着モデルのシステムを任意のQSPR-approachの予測可能性を評価するツールとして応用できる。最良モデルの統計特性は,n=57,R2=0.7764,RMSE=0.039(アクティブ訓練セット)およびn=57,R2=0.9028,RMSE=0.019(検証セット)であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モンテカルロ法 ,  *屈折率 ,  相関 ,  高分子 ,  ソフトウェア ,  自然科学 ,  定式化 ,  *定量的構造活性相関 ,  予測可能性
準シソーラス用語： 決定係数 ,  統計的特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高分子の屈折率 ,  自己無撞着モデル ,  相関(IIC)の理想性の指標 ,  モンテカルロ法 ,  CORALソフトウェア

分類 (1件)： 分子の電子構造  (BH05010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高分子 ,  屈折率 ,  自己 ,  無撞着 ,  QSPR ,  モデル