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J-GLOBAL ID:202202226143362749   整理番号:22A1114026

延性木材梁-鋼柱接合部のパラメータ同定:手順と評価【JST・京大機械翻訳】

Parameter identification of ductile timber beam-to-steel column connections: Procedure and assessment
著者 (2件):
資料名:
巻: 259  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モーメント耐性木材フレームにおける延性梁-柱接合部は,木材フレームの耐震性能に影響を及ぼすことができる重要な部分である。第一段階として,本研究では,箱形鋼ブラケットとして設計した鋼リンクによって接続した延性木材梁-鋼柱継手を提示した。ロバスト無香料Kalmanフィルタ(UKF)アルゴリズムを提示して,提案した接続のモデルパラメータを同定した。さらに,二重スケール評価法を提案し,同定結果の精度を評価した。UKFアルゴリズムは高次元パラメータ同定における非正定行列の問題に制限される。プログラムの中断を防ぎ,プログラムの安定性を改善するために,UKFにおけるCholesky分解を特異値分解(SVD)によって重ね合わせ,雑音推定器をUKFに組み込み,反復中の雑音共分散行列を自己適応した。鋼リンクと木材梁-鋼柱接合部の両方について評価を行った。続いて,このフレームワークを鋼リンクのパラメータ同定のために導入した。ヒステリシス曲線,性能指数,およびエネルギー散逸に対して,実験結果と数値結果の間に良好な一致があった。鋼ブラケットは,木材梁-鋼柱接合部の延性を改善する。リブによる鋼ブラケットの平均延性係数は,7.11に達することができた。提案したパラメータ同定手順を,延性木材梁-鋼柱接合部の分野に適用できることを検証した。プログラム安定性を改善し,性能パラメータの殆どは10%以内であった。しかし,この方法は全建物における動的解析に対して検証する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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