文献
J-GLOBAL ID:202202226163549822   整理番号:22A1090209

マングローブ内生菌Penicillium sclerotiorum ZJHJJ-18からの抗炎症活性を有するアザフィロン誘導体【JST・京大機械翻訳】

Azaphilone derivatives with anti-inflammatory activity from the mangrove endophytic fungus Penicillium sclerotiorum ZJHJJ-18
著者 (10件):
資料名:
巻: 122  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0823A  ISSN: 0045-2068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
9つの未記載アザフィロン誘導体,スクレラザフィロンA-H(1-9),および3つの既知類似体(10-12)を得て,マングローブ内生菌Penicillium sclerotiorum ZJHJJ-18.1Dおよび2D NMR,HRESIMSおよびスペクトルデータの発酵イネ培養から同定し,それらの絶対配置を,電子円偏光二色性(ECD)スペクトルおよび化学変換の応用の実験と計算解析によって帰属した。化合物1~4は,5/6二環コアを有する初めて報告されたN含有アザフィリン誘導体であった。バイオアッセイの結果は,化合物3~5がリポ多糖類(LPS)誘導RAW264.7マクロファージ細胞における一酸化窒素(NO)産生に対して,IC_50値が6.30~9.45μMの範囲で有効な阻害効果を示した。さらに,分子ドッキング研究を行って,誘導型一酸化窒素シンターゼ(iNOS)と3~5のありそうな結合相互作用を調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る