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J-GLOBAL ID：202202226231560073   整理番号：22A0976004

触媒として硫酸を用いたオレフィン/イソブタンアルキル化の速度論モデル【JST・京大機械翻訳】

Kinetic Model of Olefins/Isobutane Alkylation Using Sulfuric Acid as Catalyst

著者 (5件)： Xin Zhicheng (Research Institute of Petroleum Processing, East China University of Science and Technology, China) ,  Jiang Hongbo (Research Institute of Petroleum Processing, East China University of Science and Technology, China) ,  Zhang Zhenyuan (Petro-CyberWorks Information Technology Co., Ltd., China) ,  Chen Yushi (Petro-CyberWorks Information Technology Co., Ltd., China) ,  Wang Jianping (Petro-CyberWorks Information Technology Co., Ltd., China)
資料名： ACS Omega  (ACS Omega)
巻： 7  号： 11  ページ： 9513-9526  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5044A  ISSN： 2470-1343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 触媒として強酸を用いるイソブタンと低分子オレフィンのアルキル化は石油化学分野での重要なプロセスであり,その生成物,アルキラートは,高いオクタン価,低い蒸気圧,低い硫黄,および芳香族化合物の欠如のため,理想的なガソリン混合成分である。アルキル化ユニットのシミュレーションの最適化プロセスをより良く満たすために,工業データに基づく20の反応を有する反応速度論モデルを開発し,その中でアルキル化生成物を詳細に集中成分に分割した。反応器モデルを,内部循環流を考慮して,工業用反応器の流動状態と構造パターンに基づいて確立し,DuPontアルキル化プロセスのシミュレーションに好適である。また,最終的に,モデルパラメータを非線形最小二乗フィッティング法によって解いた。検証計算の結果は,動力学モデルが実験データに適合し,良好な一致を示した。さらに,反応速度モデルを用いて,実際の工業生産の傾向と一致する操作条件の影響を予測した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最小二乗法 ,  最適化 ,  ガソリン ,  *硫酸 ,  *触媒 ,  *アルケン ,  芳香族化合物 ,  *アルキル化 ,  オクタン価 ,  反応器 ,  硫黄 ,  循環流 ,  反応速度論 ,  アルカン
準シソーラス用語： 強酸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  精製プロセス  (YF02050E)

物質索引 (1件)： イソブタン

タイトルに関連する用語 (7件)： 触媒 ,  硫酸 ,  オレフィン ,  イソブタン ,  アルキル化 ,  速度論 ,  モデル