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J-GLOBAL ID:202202226232633420   整理番号:22A0974888

赤色LEDに向けた効率的で安定なCF_3PEAI不動態化CsPbI_3QD【JST・京大機械翻訳】

Efficient and Stable CF3PEAI-Passivated CsPbI3 QDs toward Red LEDs
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 8235-8242  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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オレイルアミンとオレイン酸は,ペロブスカイト量子ドット(QDs)の熱注入調製に用いられる一般的な有機キャッピング配位子である。それらの不安定な性質は,ペロブスカイトQD発光ダイオード(LED)の性能に影響する貧弱なコロイド安定性および伝導率の原因となる。合成に直接4-トリフルオロフェネチルアンモニウムヨージド(CF_3PEAI)を導入し,CF_3PEAIがQD表面のI-空孔欠陥を効率的に修飾し,部分的に表面キャッピング配位子を置換することを見出した。CF_3PEAIにおけるFの強い電子引抜き能力は,PEAIのものと比較して,より正の-NH_3+末端をもたらし,CsPbI_3QDの表面上のCF_3PEAIの密着結合を促進した。その結果,92%の光ルミネセンス量子収率と効率的な赤色LEDを有する明るいQDを達成した。最大輝度は,685nm赤色光に対して4550cdm-2に改善され,それは,単純なCsPbI_3QDを有するLEDの約4.6倍であった。さらに,ピーク外部量子効率は12.5%に達した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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