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J-GLOBAL ID:202202226236598382   整理番号:22A0941747

積層平面骨組構造の振動解析【JST・京大機械翻訳】

Vibration analysis of laminated planar frame structures
著者 (1件):
資料名:
巻: 526  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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対称および非対称積層クロスプライ平面骨組構造の自由振動を解析するために,波動ベースモデルを開発した。モデルは,構造異方性による剪断変形,回転慣性および弾性結合の影響を含んだ。フレームはビームセグメントの集合としてモデル化され,各セグメントは一次元導波路として作用する。連結セグメントに沿った波動伝搬,反射および伝達を支配するシステムマトリックスを導いた。有限要素法のような数値法に対する提案モデルの利点は,運動方程式に対する厳密解を用いて,フレームのシステム行列を導出することである。次に,マトリックスを同化して,自由振動の間に存在する波動列の完全な記述を与えた。従来の計算プログラムにおける実装によく適しているアプローチは,フレームの正確な固有振動数とモード形状を決定するために使用できる。提案したモデルを用いて,傾斜積層ポータルフレームの自由振動特性を解析した。正確な固有振動数に及ぼす積層順序,フレーム角度,相対フレーム長さ,直交異方性比および境界条件の影響,およびある場合には,モード形状を評価し,議論した。本研究で示した数値結果は有限要素(FE)シミュレーションと良く一致し,可能な公表結果であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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振動論  ,  構造動力学 
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