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J-GLOBAL ID:202202226238261302   整理番号:22A0696148

検出限界と最小検出可能電力を強化したモノリシックシリコンベース光起電力-ナノプラズモンバイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Monolithic Silicon-Based Photovoltaic-Nanoplasmonic Biosensor With Enhanced Limit of Detection and Minimum Detectable Power
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1231-1237  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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オンチップ,完全統合電気読出しナノプラズモンバイオセンサは,小型,携帯,コスト効率,高感度バイオセンサの需要増加に適した技術である。本論文では,単一チップにおけるPIN光起電検出器と統合したプラズモンナノ構造に基づく超コンパクトフォトニックバイオセンサを示した。異なるバイオ試料の屈折率はバイオセンサの表面プラズモン共鳴波長のシフトをもたらし,PIN光起電力検出器はプラズモン共鳴波長でのフォトニック構造からの透過光の強度を測定する。バイオセンサは,354nm/RIUの線形光学応答と,広範囲のバイオサンプルに対する約16.9mA/W.RIUの電気感度を示した。PIN光起電性超低暗電流は,バイオセンサに対して3×10-8RIUの極めて望ましい検出限界と-54dBmの最小検出可能電力を可能にした。さらに,簡単な発光ダイオードをバイオセンサ構造の光源として用い,余分な光学セットアップとビーム成形器を除去することにより,その複雑さと価格を低減した。提示した構造は,実用的で手持ちしたラボオンチップナノフォトニックバイオセンサの実現に向けた重要なステップであり,大きな臨床検査室を除去する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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