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J-GLOBAL ID:202202226268726361   整理番号:22A1016296

拡大するプラスチック資源循環 脱炭素社会をふまえたプラスチック対策

著者 (1件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 6-11  発行年: 2022年04月05日 
JST資料番号: L2957A  ISSN: 1343-5841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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プラスチック資源循環促進法が2022年4月より施行される時期に,国際的なプラスチック対策が本格化してきた。この時期に発出されたOECDの“Global Plastic Outlook”では,プラスチックの再生利用が6%と僅かであることから再生プラスチック市場育成を求め,2022年3月の国連環境総会では法的拘束力のある国際的検討が決議された。こうした政策展開の背景にある脱炭素展開とプラスチック対策の関係性も重要である。資源循環・廃棄物分野の脱炭素化に向けた中長期シナリオにおけるプラスチック対策の方針の要点を整理した。(著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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環境問題  ,  高分子廃棄物処理  ,  ごみ処理  ,  資源回収利用 
引用文献 (11件):
  • OECD: Global Plastics Outlook (2022) https://www.oecd-ilibrary.org/sites/de747aefen/index.html?itemId=/content/publication/de747aef-en
  • 環境省:第5回国連環境聡会再開セッション (UNEA5.2)の結果について(2022) https://www.env.go.jp/press/110635.html(2022年3月10日確認)
  • 酒井伸一:3Rプラス原則とライフサイクル的観点からみたプラスチック素材、廃棄物資源循環学会誌、第30巻、第2号、pp.131-140(2019)
  • 酒井伸一:プラスチック資源循環、戦略策定から循環促進法制定へ、いんだすと、36[8],6-11(2021)
  • 国立環境研究所温室効果ガスインベントリオフィス、日本の温室効果ガス排出量データ(1990~2019年度)
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