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J-GLOBAL ID:202202226289493672   整理番号:22A1201321

アスピリンによる小児川崎病の治療における種々の用量のプログロブリンとアスピリンの併用効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy of Different Doses of Gamma Globulin Combined with Aspirin in Treatment of Children with Kawasaki Disease
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 40-43  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3662A  ISSN: 2095-140X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児川崎病の治療におけるアスピリンとアスピリンの併用療法の臨床効果を調査する。方法:2019年3月ー20年12月の間に当病院に入院した102例の川崎病患児を選択した。プログロブリン治療投与量の違いにより、研究群53例(高用量プログロブリン2g/kg+アスピリン治療)と対照群49例(低用量プログロブリン400mg/kg+アスピリン治療)に分けた。2群の臨床症状の改善状況(退熱時間、頚部リンパ節増大消退時間、手足腫脹消退時間、粘膜充血消退時間)、臨床治療効果、実験室指標[C反応性蛋白(CRP)、白血球数(WBC)、赤血球沈降率(ESR)。血小板数(PLT)と副作用。結果:研究グループの退熱時間、頚部リンパ節の増大消退時間、手足腫脹の消退時間、粘膜充血の消退時間はすべて対照組より短かった(P<0.01);研究グループの臨床総有効率は対照グループ(P<0.05);治療後2群のWBC、CRP、ESR、PLTはいずれも低下し、その中、研究群の低下程度はもっと顕著(P<0.05,P<0.01);2群間の有害反応の総発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:高用量プログロブリンとアスピリンの併用は小児川崎病を治療し、有効に治療効果を高め、患児の炎症反応を軽減し、安全性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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小児に特有の疾患 
物質索引 (1件):
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