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J-GLOBAL ID:202202226290039062   整理番号:22A0923077

海洋熱エネルギー変換(OTEC)のための有機Rankineサイクル(ORC)における作動流体としてのR717ブレンドの可能性の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the potential of R717 blends as working fluids in the organic Rankine cycle (ORC) for ocean thermal energy conversion (OTEC)
著者 (2件):
資料名:
巻: 245  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ammonia,R717はOTECにおける有機Rankineサイクル(ORC)の有用な作動流体と考えられている。本研究の目的は,OTECで使用される純粋なR717を凌駕する熱力学的および経済的性能に関するR717混合物の可能性を調査することである。R32とR1234YFの環境に優しい冷媒を考察し,R717混合物の成分として選択した。R717ブレンドに対する質量分率比の影響およびORCに対する条件の4ピンチポイントを適用して,OTECの正味出力およびエネルギーコストを評価した。R717/R32とR717/R1234YFを有するOTECシステムの性能を評価し,純粋なR717と比較した。熱力学的改良において,R717/R32およびR717/R1234YFの最大正味出力は,それぞれ,18.9%および12.23%の純粋R717より高く,質量分率比は,それぞれ,0.21/0.79および0.41/0.59であった。さらに,0.4/0.6および0.62/0.38の質量分率比を有するR717/R32およびR717/R1234YFブレンドは,純粋なR717より,それぞれ3.45%および2.1%高い最適経済的性能を有した。さらに,経済性に対する最適質量分率比は,OTECで使用されるR717/R32およびR717/R1234YFとしての熱力学に対するものより高かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  伝熱一般・基礎  ,  内燃機関一般  ,  その他の熱機関 

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