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J-GLOBAL ID:202202226302594661   整理番号:22A0415309

22項目洞鼻転帰試験(SNOT-22)の予測的有用性:スコーピングレビュー【JST・京大機械翻訳】

The predictive utility of the 22-item sino-nasal outcome test (SNOT-22): A scoping review
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 83-102  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2609A  ISSN: 2042-6976  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:22項目の鼻副鼻腔転帰試験(SNOT-22)は,慢性鼻副鼻腔炎(CRS)に対する広く使用され,強力な患者報告結果尺度である。より最近;しかし,SNOT-22は複数の条件の予測ツールとして評価された。このスコーピングレビューの目的は,SNOT-22がこの方法で使われる程度を調査し,臨床医に有用な方法でこの情報を提示することである。方法:PubMed,Scopus,Cochrane LibraryおよびWeb of Scienceの系統的検索を行った。SNOT-22s予測有用性を評価する研究を,このスコーピングレビューにおける適格性のために考慮した。結果:合計39の研究が適格性を満たした。SNOT-22は,3つの広いカテゴリーにおける予測ツールとして使用されることが分かった。1)診断の予測,2)介入の結果の予測,3)患者治療選好の予測。13の研究が診断カテゴリーに含まれ,それは10の異なる個々の予測をした。24の研究が,結果カテゴリーに含まれ,17の異なる個々の予測を調査した。最後に,患者選好カテゴリーに2つの研究が含まれ,一緒に1つの予測を行った。結論:SNOT-22は,様々な診断,転帰,および患者選択の予測に使用できる可能性がある多目的ツールである。しかし,SNOT-22応答に基づくこれらの予測の検証において,更なる研究がなされるべきであるので,これらの予測を臨床診療に適用することで注意する必要がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  手術  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断 

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