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J-GLOBAL ID:202202226338496674   整理番号:22A0901527

メカニカルアロイングにより作製したAl-10Ni/TiO_2複合材料のミクロ組織,硬度,熱及び摩耗挙動【JST・京大機械翻訳】

Microstructure, hardness, thermal and wear behaviours in Al-10Ni/TiO2 composites fabricated by mechanical alloying
著者 (2件):
資料名:
巻: 281  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,メカニカルアロイングにより作製したAl-10Ni/TiO_2複合材料のミクロ組織の変化と熱的性質に及ぼすミリング時間と焼結温度の影響を調べた。X線回折は,Al_3Ni_2金属間化合物相が20hのミリング後に現れることを明らかにした。また,X線回折と走査電子顕微鏡の結果は,ミリング時間が増加するにつれて,より均一な構造と粒径減少が起こることを明らかにした。示差熱分析の結果は,連続加熱中の相変態と結晶化を示す一連の吸熱と発熱ピークを示した。プレスした複合材料試料の焼結,研磨およびエッチング後,光学顕微鏡を用いて表面分析を行い,微小硬さも測定した。焼結温度が増加すると,Al_3NiとAl_3Ni_2金属間化合物相の形成と微小硬さが増加した。20hのミリングで作製したAl-10Ni/TiO_2複合材料試料において,プレスした複合材料の最大微小硬さ値は541±20HV_1であり,500°Cで焼結した。さらに,複合材料の摩耗挙動を,ある負荷(5~15N)の下でピンオンディスク摩耗試験を用いて調べた。粉砕時間と焼結温度が増加すると,質量損失が著しく減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  セラミック・磁器の性質 

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