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J-GLOBAL ID:202202226346899723   整理番号:22A0589212

尋常性ざ瘡患者におけるインターロイキン19遺伝子多型とその血清レベル【JST・京大機械翻訳】

Interleukin19 gene polymorphism and its serum level in acne vulgaris patients
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1951291  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5957A  ISSN: 1532-1819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多くのサイトカインは尋常性ざ瘡の病因に関与するが,インターロイキンIL-19と尋常性ざ瘡とは相関しない。そこで,本研究では,尋常性ざ瘡におけるIL-19(rs 2243191)遺伝子多型とその血清レベルを評価することを目的とした。この症例対照研究は,90人の尋常性尋常症例と90人の年齢と性別がマッチした対照を含んだ。Acne重症度を,グローバルAcne Grading System(GAGS)に従って評価し,血清IL-19をELISAにより評価し,IL-19(rs 243191)遺伝子多型をリアルタイムPCRにより評価した。本研究は,ざ瘡症例が対照より有意に高いIL-19レベルを有することを示した。また,そのレベルは中等度および軽度症例より重症症例で有意に高かった。IL-19遺伝子多型(rs2243191)に関して,TTおよびCT遺伝子型は,対照より患者において有意に高かった。マイナー対立遺伝子Tの発生率は,対照より患者で大きかった。IL-19遺伝子型と疾患重症度の間には有意差があった。血清IL-19は遺伝子型CC患者よりも遺伝子型TTおよびCT acnes症例で有意に高かった。IL-19のTT遺伝子型は,尋常性ざ瘡発生の遺伝性危険因子であると結論した。それは,高いIL-19血清レベルと関連し,それは,座瘡重症度のマーカーである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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遺伝子の構造と化学  ,  サイトカイン  ,  疫学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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