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J-GLOBAL ID：202202226371563501   整理番号：22A0826484

オンラインイベントを実施して見えた特長と課題

著者 (1件)： 宮野嶺 (はまぎんこども宇宙科学館(横浜こども科学館))
資料名： 全国科学博物館協議会研究発表大会資料(Web)  (全国科学博物館協議会研究発表大会資料集(Web))
巻： 29th  ページ： 71-76 (WEB ONLY)  発行年： 2022年 
JST資料番号： U2388A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・横浜こども科学館では,コロナウイルス感染症対策を講じた上で再開館したが,入館者数は前年の6割程度にまで減少。
・本報では,2020年6月の再開館以降,科学館が有する素材と組織する活動内容を,来館できない人々へオンライン配信した企画の特長及び課題について紹介。
・距離に関係なく科学の面白さを「ひろげる」ことが可能,保護者の負担軽減,再視聴が可能,オンライン機能によって参加者が質問しやすいこと等が本企画の特長。
・配信で用意する機材が多く複雑である,配信映像や音声は視聴者に委ねざるを得ない要素が多くある,YouTubeやZoomでは視聴者の様子が見えにくい等が課題。

シソーラス用語： *回線接続 ,  行動 ,  *文化施設 ,  コロナウイルス科 ,  情報技術 ,  *情報配布 ,  視聴者 ,  感染予防 ,  公衆衛生
準シソーラス用語： イベント【催し】 ,  *オンライン ,  コロナウイルス ,  *科学館 ,  感染症対策 ,  *情報配信

分類 (2件)： 教育施設,文化施設,宗教建築  (RB05050G) ,  公共情報システム  (AC07000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： オンライン ,  イベント ,  実施 ,  特長