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J-GLOBAL ID:202202226443626066   整理番号:22A0638129

チップストリーミングによるマイクロエマルション製造のための流体力学的集束について【JST・京大機械翻訳】

On the hydrodynamic focusing for producing microemulsions via tip streaming
著者 (4件):
資料名:
巻: 934  ページ: A47  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0290A  ISSN: 0022-1120  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,マイクロエマルションを生成する流体力学的集束の安定性について実験的および数値的に研究した。噴流領域は最低の外部粘度に対して実験的に生成され,一方,ミクロドリップは最高の外部粘度に対して得られた。小さなキャピラリー数に対する液体放出は,供給キャピラリーと集束オリフィス間の距離が減少すると安定化する。最大外部粘度に焦点を当てた制限選択引抜と延伸流間の比較は,閉じ込められた選択的引抜がミクロドリップモードの安定性を著しく増強し,それは液滴直径の最小値の著しい低下を伴うことを示した。界面活性剤を十分に大きな濃度で内部液体に溶解させると,チップストリーミングと液滴直径に導く最小流量の両方の有意な減少を観測した。界面活性剤単分子層はメニスカスを安定化し,ミクロドリップからジェットへの転移を促進する。大域的安定性解析は,先端ストリーミングによる噴射が振動摂動の成長により不安定になることを示した。不安定な摂動は,最も低い外部粘度のテーパリングメニスカスに影響し,なぜメニスカスが実験で振動するかを説明する。臨界流量比は,最低外部粘度による実験の大部分で大域的安定性解析によって正確に予測される。最高の外部粘度に対して,大域的安定性解析は,マイクロドリップモードを正しく予測し,そのモードにおける液滴放出周波数の計算を可能にした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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不均質流  ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  流体波,流体振動 
タイトルに関連する用語 (3件):
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