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J-GLOBAL ID:202202226456893459   整理番号:22A0835619

アスファルト舗装冷却のためのポリウレタン系固体-固体相変化材料の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of polyurethane-based solid-solid phase change materials for cooling asphalt pavements
著者 (5件):
資料名:
巻: 259  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料(PCMs)を用いた効果的な冷舗装技術は,都市ヒートアイランド(UHI)効果を軽減し,アスファルト舗装の機能性,安全性および耐用年数を改善するのに非常に重要である。本研究では,アスファルト舗装冷房利用に適した固体-固体PCM(s-sPCM)としてのポリウレタン(PU)の開発に焦点を当てた。最初に,一連のPUを二段階重合反応で合成した。成功した合成をFourier変換赤外(FTIR)分光法試験により確認した。次に,合成PUsについてキャラクタリゼーションを行った。より大きなイソシアナート含有量を有するPUは,通常,液体漏れなしでより高い温度を維持することを示した。合成されたPUs間の適用可能なs-sPCMは,イソシアナートとして4,4′-ジフェニルメタンジイソシアナート(MDI)を有するM_PU5であり,MDIとポリエチレングリコール(PEG)のモル比は,93.5J・g-1の望ましい潜熱貯蔵容量と36~48.3°Cの相変化温度,優れた熱安定性と信頼性,およびアスファルト舗装の厳しい条件に耐えるその強い能力のために,5である。最後に,アクティブ冷却アスファルト舗装に対するM_PU5の実現可能性を屋外試験で検証した。調査した結果は,s-sPCMsを用いて冷アスファルト舗装システムを構築するための基礎と基準を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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建築物の断熱  ,  局地循環,気流  ,  建築環境一般  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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